kochorinの独り言

サラリーマンをリタイアすることに決めました。退職までの経過と、働くということに関して自分が考えたことなどをつぶやきます。

従業員の幸せ第一経営

diamond.jp

CHO(チーフ・ハピネス・オフィサー)の数が2年で50倍に…欧州、特にフランスでは、「幸福経営」の研究や導入の動きが、この数年急速に広がっています。これは、「従業員の幸せが企業や組織に繁栄をもたらす」という考えに基づいた、シリコンバレーに端を発し、最近は日本でも拡大の兆しが見える経営モデルです。


わたしの感想は、一言で言って“胡散臭い”です。
本当に良い会社はわざわざ「従業員の幸せ第一」などということを殊更アピールしませんので、わざわざそんなことを高らかに謳う会社は眉に唾をつけて聞いた方が良いです。


業績がいい時には景気のいいことを言っていても、いったん業績が下向き始めたとたんに経費節減の大号令がかかり、従業員の幸せなどどこかへ吹っ飛んでいってしまうのは、お約束の姿です。


そういえば「仕事のやりがい」を前面に押し出して、従業員を洗脳したあげく低賃金でサービス残業や長時間労働を強いるやりがい搾取というビジネスモデルも流行っていましたね。ブラック企業の典型的なやり口ですが、それと同じような匂いを感じます。


何をもって幸せとするかは人によって違いがあるので、全員一律の“幸せ像”などないと思っています。
そもそも、幸せなど会社に与えてもらうものではなく、自分自身で見つけるものだと思うので、会社に押し付けられる幸せなど「余計なお世話」と言いたいです。


そんなことよりも、労働時間を減らして、休暇を増やして、給与を上げてくれるだけでいい。むしろそのほうがよほど嬉しいです。

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